華の檻

黒子テツヤについて語ろうと思います。キャラ把握の意味も込めて。


黒子テツヤ
身長：168ｃｍ、体重：57ｋｇ、誕生日：1/31、みずがめ座、Ａ型
好きな食べ物：バニラシェイク

初期はジャスタウェイ。

自身を『影』として位置づけし、相棒である火神（スコアラー）を『光』と位置づけしている。
でこぼこコンビで喧嘩ばかりですが、
火神が熱くなれば黒子がクールダウンさせ、
黒子が挫けそうになれば火神が支えるという、
なんやかんやで最も信頼し合っている良いコンビ。大変美味しいです。

存在感が異常に薄く、透明人間レベル。
その薄さとミスディレクション（マジックにおける視線誘導）を組み合わせ、
敵の視線から自分を外し、パスとスティールを行う、補助役。
敵からすれば、ただでさえ認識するに難しい透明人間が
視線を外してくるわけだから、当然黒子を見失います。
黒子がパスを出せば「え？　何が起きたの？　誰がやったの？　どこから？」混乱します。
てんやわんやしている敵の姿を見るのは実に楽しいです笑


バスケレベルは素人に毛が生えたもの。火神も最初は見くびっていた。
今では、消えるドライブやら消えるシュートやらを発明し、なんか凄いことになっている。

標準体型なのに周りがでかすぎて華奢に見えてしまう。彼シャツをぜひ……。
体力は一番低い。練習中にダウンすることも。なのに、弾丸のようなパスを繰り出すという。

テンションは低く、無表情、無口に見えるが、
言いたいことを言い、ときに痛いところを突く。
そして、熱血漢で頑固、負けず嫌い。冷静だが正義感ゆえに後先考えずに行動する面も。
ギャップがたまんですね。

無関心のようだけど、人の気持ちに敏感で、気遣いを示す。
桃は紳士的な黒子にやられた。芋もやられました。

先輩を敬い、仲間想い。人一倍バスケに真面目で努力家。
粉骨砕身努力する姿は青峰を惹きつけた。芋も惹きつけられました。

叩きのめされても最後まで諦めない精神を持つ。
脆い面もあるけれど芯は強いと思います。だから、苛めたくなります笑

普段は敬語だけど、キレると崩れます。そこがまた良いです。



一言でいうと

「一番弱小に見えるけど、中身男前。ギャップパネェ！！」

だと思ってます。


そんなキャラ像で私はお話を書いてゆこうと思います。